大きさ
形状
色 |
傘:
径2〜5cm。 はじめ釣り鐘型から平らに開き、最後は縁部が反り返る。表面は平滑。湿っているときに条線をあらわす。色は白色〜ばら色〜帯紫白色など。
ひだ:
直生〜上生、やや密、お互いに脈でつながり、傘とほぼ同色。
柄:
長さ5〜8ｃｍ、中空できゃしゃ。傘と同色。
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香り |
大根の匂いがすると言われることが多い。もう少し青臭い、土臭い、野草のハコベによく似た匂いである。
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特徴 |
林内の落ち葉を分解する小型のきのこ。肉は薄く、全体にきゃしゃで、ちぎると大根のような青臭い匂いがする。
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似た種類 |
ヒメサクラタケは本種より小型で、成菌は黄色みを帯びる。
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食・毒 |
 | 毒 |
食用とされてきたきのこだが、小型で収量はあまりない。また毒性分のムスカリンを含むとされるため食用とすべきではないだろう。微量な毒だとあなどり常食すれば、子供が食べたりした時に恐ろしい思いをすることになりかねない。
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