大きさ 形状 色 |
傘:
径2〜6cm、幼菌時はまんじゅう形、傘が開けばすみやかにじょうご形となり、傘中央が窪む。表面は平滑。鮮黄色〜淡黄色。
ひだ:
柄に長く垂生す、やや疎、白〜淡黄白色。
柄:
長さ2〜5cm、通常2〜4回分岐し株立ちとなる。白色。
|
香り |
ものによっては粉臭、あるいはやや青臭い、栗の花のような匂いがある。ただし調理するとそれほど気にならない。ヒラタケの仲間特有のさわやかなきのこの香りが勝る。
|
特徴 |
鮮やかなレモン色のたいへん美しいきのこ。柄が分岐し株になり、しばしばその株がいくつも重なり大群生となる。ニレ、ヤチダモ、ミズナラ、カエデなどの倒木、切り株に発生するため、関東以南ではあまり見かけない。東北、北海道などの山深いところででよく見るきのこ。やや青臭い粉臭がある。
|
似た種類 |
キヒラタケは同じヒラタケ科の鮮黄色のきのこだが、傘表面に毛が密生し、柄はない。
|
食・毒 |
 | 食 |
優秀な食用菌で、近年栽培品も見かけるようになった。美しい黄色は加熱すると色あせてしまうが、コリコリした歯切れは魅力。株立ちの姿形も美しい。
|