![]() | 夏の雑木林の主役と言えばベニタケ科とテングタケ科のきのこ、いろいろな種類の、様々な個性のきのこ達が林にあふれ、数から言えばむしろ秋よりも豊富なくらいである。その中でもベニタケの仲間は、そのままでは肉質がボソボソするものの、うまく調理してやれば実に味わい深いものが沢山ある。そこでまずフライにし、さらにマリネすることで肉質の欠点を補う、しっとりした料理に仕上げた。一つの皿の中から、きのこそれぞれの個性を呼び出して堪能してほしい。もちろんきのこは二種でも三種でもかまわないが、特にハツタケはとろっとした歯触りが絶品である。夏の料理であり、冷えた白ワイン、ドライシェリーとは最高に合う。ちょっと暗い部屋で、フェリーニの古い映画を見ながしながら、こういう料理を食べてみたいものである。どちらもエキセントリックで、粒ぞろいで、ちょっとユーモアがあり、超絶に美味! |
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作り方
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