富山・砺波 花の町 カンナの花と永田萌展 2000.08.07 富山県砺波市と言えば、春を彩る100万本のチューリップ公園、初夏には頼成の森、70万株のハナショウブが有名。夏はチューリップに代わって、鮮やかな赤や黄色のカンナ1万本やマリーゴールドなどが公園に花開く。現在、カンナで作った迷路を体験できる「2000となみ カンナフェスティバル」を開催中、花の一番の見頃はお盆の頃になりそうだ。また、近くの「チューリップ四季彩館」では『永田 萠の世界展〜妖精たちの花風景〜』(8/4〜8/20 9:00〜18:00 大人600円 小・中学生300円)が開かれている。永田萠は繊細な感性と豊かにあふれるような色彩で、花と妖精たちをテーマに絵を描き続けている画家。子どもたちにおなじみの絵本のさし絵から、白馬と妖精の切手デザイン、エッセイなど幅広く活躍中。展覧会では”淡路花博ジャパンフローラ2000”開催を記念して制作されたオフィシャル絵本「ユカの花ものがたり」の原画を中心に、永田萠の世界を紹介している。 開 随時 (カンナフェスティバル8/6〜8/26 迷路9:00〜18:00)休 無休 料 無料 備 「ユカの花ものがたり」(小学館1600円) 交 JR砺波駅から徒歩15分 駐 無料 約1000台 所 砺波市花園町 ![]() 問 0763-33-1111 砺波市役所 http://www.city.tonami.toyama.jp/index.html |