フジの森 背景に見えるのは 檜原の林業を支える杉の人工林 |
さあこれがそのフジの森です。 40人くらいは楽に泊まれる立派な山荘。 村の青年団冬雷塾が管理している。 檜原村の西のはずれに 大きな自然公園ができた時 公園の計画をした人と村の人と親しくなった
公園ができてもその親交は続き |
というわけでみんなこれからも 一生懸命いいことをしなくてはならない! 僕もやりますよもちろん いつもやってることだけど 今日はよりいっそう力を込めて 一年に一度の 僕と僕の仲間による ありったけの「いいこと」をやるぜ!! |
さあ出発!! いいことのためには必要なものがあるのだ! めざせモミとコナラの天然林! |
スウェーデンから参加のきのこ大好きママ ビルギッタ 今回は通訳もやってる風子さん 後ろでバイクを押しているのは嵐の夜にフジの森に駆け込み それ以来通い続けている中山くん |
えー、ちょっとまって こんなところにきのこってあるの!? |
はい、ちょっとまずそこの道ばたチェックです! その草むらの中あたりを探ってみましょう。 と、出てくる出てくる 毎年この林道脇の草むらには コガネタケ、ハタケシメジが沢山出る 今年もあったぞ! |
後ろに見える車から、 手前の2人までの間わずか15mくらい その間の草むらの中に、大小2つのかごを いっぱいにするだけのきのこが隠れていました。 黄色いのはコガネタケ、黒いのはハタケシメジ |
フジの森からわずか200mくらい 林道脇の草むらで いきなりもうこれだけの収穫!! さい先いいよ いいですよ! 今年は行けそうだ!! 最近いろいろ一緒に仕事をしてる お菓子作家の添田美穂子 新宿生まれの都会っ子も、きなこを まぶしたような可愛いコガネタケに大喜び。 |
草の中に隠れるコガネタケ |
BACK | NEXT |