11月26日 境内を埋め尽くす落ち葉 北山本門寺、大石寺、下条妙蓮寺、小泉久遠寺とともに富士山麓の日蓮宗五大寺院の・富士五山のひとつに数えられている西山本門寺。北山本門寺を継承した日代が、地頭石川孫三郎とあいいれず、西山の領主大内安清の助力で1343(康永2)年に創建した寺だ。 境内には大きな銀杏の樹があって、その落ち葉が境内を埋め尽くす光景が見たくて毎年のように足を運んでいる。 一人と一匹のdistanceやんちゃに走り回っていたゴールデンだったが、「撮るよ!」の一言でお座りしてポーズ。