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僕は化粧した女性がとっても苦手。だから夕方の丸の内や西新宿のオフィス街はなるべく近づかないようにしている。どうも女性を全面に出されるのが辛い。光ものやブランドで身を固めている女性は最も近づきたくないというか、お付き合いしたくない存在。しかし俳優、ダンサー、ミュージシャンの方達が化粧するのは全くOK。これは日常ではないですからね。メイクアップアーティストの方とも随分と仕事しましたので、化粧がとてもクリエイティプであることは十分に承知しています。モデルさんや女優さんが美しく変身していく過程を眺めるのは楽しいです。しかしカミさんがすっぴんから別人のようになるのは勘弁ですね
アメリカに出かけるとファッションも皆それぞれ個性があって楽しい。自分が美しく見えるポイントを分かっているのでしょう。人は人、自分は自分。これ基本だと思うのですが、農耕民族の血がそうさせるのか、他人と同じ格好や思考をする日本人が堪らなく辛いというか、つまんないなぁぁ
写真は戸隠牧場の近くで見かけたクリンソウ
この花、遠くからも、鮮やかだけど清楚なピンクが一際目立つ
ファッションモデルさんのように長身で姿勢が良いからでしょうかね
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