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No.161 | 2003.3.31 |
[Exif位置情報 あり] |
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夕暮れ間近の油谷の棚田を後にして、一路下関の河豚料理を目指す。下関といえばフクですよ。とりあえず大手旅情報誌に出ていたJR下関駅近くの専門店に辿り着いたのだが、やっぱりの大ハズレ。これじゃ、スーパーのフグのほうがマシだよ。ありゃタイアップの店だったな..ということで、今度は自力で探すことに。既に時間も遅くなっているので料理屋の多くは閉まりかけている。勘で入った店で、店主は、閉店30分前でオーダーストップしてしまったが、量は少なくてよければ、なんとかフグ刺を用意できるという。もちろんOKだ。何の予備知識もなく、旨い料理に当る確率は3割にも満たないが、この店は天然のトラフグで当りだった。もっとも価格もそれなりだったけど、とりあえず下関のフクを満足することは出来た。その夜は下関フェリー乗り場でモバキャン、翌日は尾道の千光寺公園駐車場でモバキャンし、翌朝、尾道を散策してから因島を巡り、福山へと向かう。途中、鞆の浦で名物の鯛ちくわを土産として購入。ここの鯛ちくわは旨い。夜は福山駅から近くの超レトロな銭湯で風呂を浴びた後、瀬戸内の地魚を満喫すべく、魚料理屋をハシゴして福山城の有料駐車場で就寝 |
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